えいようバランスのこと
スケッチクックでは管理栄養士監修のもと、おえかきしたごはんと合わせて食べると栄養バランスがよくなるメニュー「なかま」を提案。いくつかの候補の中からお子様自身で選択します。自分で選んだメニューを作って、食べる体験は、食生活を自身で設計していく体験でもあります。
バランスのいいごはんとは?
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この絵は、きみにまい日たべてほしいものだよ。1から5のグループのたべものを、ちゃんとたべることが げんきなからだをつくるためにたいせつなんだ。
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1:しゅしょく(ごはん、パン、めん)、 2:ふくさい(やさい、きのこ、いもなど、3:しゅさい(にく、さかな、たまご、だいずなど)、4:ぎゅうにゅう、にゅうせいひん、5:くだもの
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もしおにくばかりたべちゃったり、やさいがたりなかったりすると、こんなふうにえいようのバランスがくずれてしまうんだ。
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いち日3しょくバランスよくたべて、しっかりうんどうをすることで、まい日げんきにいられるんだね!
このコマは、厚生労働省・農林水産省が決定した「食事バランス ガイド」に基づき、スケッチクックが作成したものです。
くわしく学ぶ
管理栄養士さんからのワンポイントアドバイス!
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管理栄養士 西村小涼さん
- バランスを難しく考えるより、まずはご飯やパン、麺といった主食に、肉や魚、大豆製品や卵を用いた主菜、そして野菜を中心とした副菜の揃った、いわゆる「定食型の食事」を目指すことから始めてみてください。また、お子様と一緒に買い物に行き、野菜の名前や形、旬を知ると食材への興味も湧きますよ!